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2018年10月 3日 (水)

いのちの時間

Dsc_0499 市民体育祭へ向けた校区の練習が昨日からスタート。
午後5時30分ごろから校区の方々が続々と集まってこられました。
時間とともにカクテル光線のスポットを浴びたグラウンドへと変化します。

Dsc_0501 朝は、子供たちが市陸上記録会へ向けて朝練。
朝に夕にとスポーツ三昧の毎日です。

Dsc_0503 1階住人?の2年生と3・4年生は朝の会の歌を一緒に歌います。
おや?一人足りない。
今日は種子島地区の仲良し交歓会が中種子で行われます。
そちらに朝から参加しています。
たくさんのお友達と楽しく過ごしていることでしょう。

Dsc_0505 図書室に集まって「いのち」の時間。
輪番で担当になった子供が朗読します。

Dsc_0506 朗読するのは「たいせつないのち」という冊子。
いのちについて考えさせるお話がつまっています。

Dsc_0508 今回は「いのちのつながり」について考えました。
お父さん、お母さん、そして、そのお父さん、お母さん・・・
たどっていくと大勢の人のいのちが自分につながっている
ことに気付きます。
ご先祖のお墓にお参りするということは、このようにして
いのちをつないでくれた人たちに感謝するという意味も
含まれているのですね。

Dsc_0514 2年生の教室にはくらげのようなものがゆらゆら。
学習の足跡に囲まれて学習が進みます。

Dsc_0515 4年生は小さな画家になっています。
夏の楽しかった思い出が作品になっていきます。

Dsc_0517 3年生も夏の楽しかった思い出。
海での楽しかった体験を思い起こしているのでしょう。
自然と笑みがこぼれます。

Dsc_0518 5年生は外国語。
ICTを活用しながら授業が進みます。

Dsc_0520 6年生は英語専科による外国語。
夏の思い出を英語にまとめて、みんなの前で発表しました。
英語専科のN先生の思い出は、takoyakiを
食べたことだそうです。

Dsc_0521 今日の新聞の「子供のうた」に6年生の作品が
掲載されました。
「応援団長」といううた。
掲載、おめでとう。



2018年10月 2日 (火)

秋ですね

Dsc_0476 青空と青い海を望む黒潮台。
学校訪問を終えて、ドラゴンコースと黒潮台を視察する
教育委員会学校教育課の皆様。
外はこんなによい天気なのですが、学校訪問は
停電中の薄暗い校舎の中ということになってしまいました。
一日前の台風で荒れ狂ったのが嘘のような穏やかな海です。
停電でアップできなかった昨日の様子です。

Dsc_0481 ぐっと秋を感じされる朝になりました。
斜めに差し込む陽光も何となく秋の気配。
校庭の芝の色も心なしか薄くなってきたように感じます。
秋は一日一日と深まっていくようです。
そのような変化も楽しみたい伊関小の日々・・・

Dsc_0485 今日から6年生の国語の授業を2年生の担任が行います。
熊毛教育事務所が進めているモデルとなる授業づくり。
2年担任のM教諭も研究メンバーの一人。
メンバーで作り上げた指導案を使っての検証授業。

Dsc_0488 M教諭は「楽しかった」と言って職員室に帰ってきました。
子供たちも楽しかったようです。
指導者チェンジもたまにはいいのかもしれません。
残された2年生の授業は特別支援学級のU教諭が担当しました。

Dsc_0489 体育の日が近づいてきました。
図書室にはT司書により、スポーツコーナーが設けられています。
前回は「敬老の日」コーナー。
その時期に合った本が選ばれています。
子供たち、どんどん手に取ってくださいね。

Dsc_0493 日本でも盛んになっているハロウィーン。
そのコーナーも設けられています。
いつも図書室に行くと季節を感じることができます。
校内にはないコスモスも咲いています!

Dsc_0490 9月は赤とんぼ、そして10月はジャックオーランタンが
ゆらゆらと風に吹かれながら迎えてくれます。
こんな楽しい図書室に行かない手はありません。
読書の秋、うんと本に親しもう。

Dsc_0494 ちょっと渋めの俳句雑誌「火の島」。
10月号には本校児童の作品がたくさん掲載されています。

Dsc_0495 「小みかん集」という子供の俳句コーナー。
選者による評も記されています。
今回、初めての投稿となりました。
子供たちの俳句力をアップするために、外部の先生に
作品の添削指導をしてもらい、その上で投稿するように
しました。
13人の子供俳人が目下、奮闘中です。