なわとび運動
生あたたかい空気に包まれた朝になりました。
登校してきた子供たちは、校舎内がひんやりしていることにびっくり。
これまでは校舎内があたたかく、外がひんやりしていたのですが・・・
朝の活動は、なわとび運動でした。
全校児童、体育館に集まってなわとび運動に取り組みました。
各学年に課せられた跳び方に挑戦。
これまでの練習の成果をしっかり体が覚えています。
みんな調子よくぴょんぴょん。
後ろの方では、先生もぴょんぴょん。
なわとびリレーにも挑戦。
2チームに分かれて、前の子供から順番に跳んでいきます。
ひっかかったら次に子供へ。
こちらも各学年跳び方が指定されています。
もちろん進み方が遅い方が勝ち。
チームの期待に応えてみんな頑張りました。
同学年対決になったり、姉弟対決になったりと偶然の組み合わせで盛り上がります。
みんなの期待を背負っているのでモチベーションも上がります。
最後に1本のとびなわをバドン代わりに折り返しリレー。
誰のとびなわを使うか相談。
さすがに高学年、下の学年に合わせたとびなわ選択となります。
でも、高学年には跳びにくい!
高学年はひっかかるともう一回スタートし直しのルール。
何度も何度もひっかかる高学年の子ども。
もう笑うしかありません。