仲良し体育で一輪車
朝から良い天気。
子供たちの気持ちもきっと明るく晴れ上がっていることでしょう。
海の色も夏色に変わってきているような気がします。
旧正門横のユリもご機嫌。
あっちを向いたりこっちを向いたりしながら,辺りを眺めているようです。
学校周辺でも自然に咲いているユリを見かけます。
朝の活動は仲良し体育。
全校児童で一輪車の練習をしました。
小さな上達を感じては,低学年の子供たちも喜んでいました。
こちらはバック運転の練習。
高い技量が必要です。
繰り返し繰り返し練習。
あちらでは先生に手を添えてもらいながら。
みんな一生懸命。
ボールを運びながらこぎます。
手でバランスが取れないので,これも難しい。
こちらはボールをバウンドさせながら。
これはかなり高い技量が必要です。
二人で仲良く手をつなぎながら。
調子を揃えなければなりませんので,心をひとつにして・・・
それぞれの課題に挑戦しながら楽しんだ仲良し体育でした。
色紙をちょきちょきはさみで切って作った模様を飾り付けていきます。
作る喜び,飾りとして生かす喜び,いろいろなことを学習を通して学んでいきます。
【人権同和対策課冊子「違いがあるから世界はカラフル」から】
同和問題
生まれてきた場所
暮らす町
み~んな同じ空の下
出身地や暮らす場所が理由で
結婚や就職のときに
差別を受ける同和問題
生まれて来る場所を
選ぶことは出来ないけれど
み~んな同じ空の下
同じ地球に生まれ 同じ心を持っているよ
“どこの人?” なんかじゃなくて
“わたし” 個人を見て欲しい
ひとりひとりが
かけがえのない人間だから