わんぱく相撲大会出場
昨日の日曜日,市わんぱく相撲大会がわかさ公園で行われました。
今回は伊関小学校も単独で参加。
小規模校からの参加ということで,あいさつの中などで紹介していただきました。
参加校は6校でした。
8時15分に開会式,その後団体戦,個人戦の順で行われ終了したのは16時前でした。
これまで数回の練習を重ねてきた子供たち。
いよいよ大きな土俵での取組に臨みます。
伊関小からは5人が出場。
応援にも熱が入ります。
保護者の皆さんや,職員が一緒になって声援を送りました。
それぞれ一生懸命,頑張りました。
団体戦では同率決戦の末,残念ながら予選敗退。
それでも大いに盛り上げてくれた子供たちでした。
個人戦でも頑張りました。
一瞬の立ち合いなどで勝負の展開が大きく変わる相撲。
勝負の難しさを感じたことでしょう。
来年こそはと闘志を新たにしたのではないでしょうか。
その夜は,ご苦労様の親子慰労会。
おいしいものをいっぱい食べた子供たちでした。
朝の活動は全校朝会。
今日の担当は高学年の担任。
「記憶力をよくするためによいものは・・・?」の三択の問い。
その中の答えは「読書」でした。
読書の効用について子供たちに分かりやすく説明しました。
梅雨時期,外で遊べない日など,読書で有効な時間を過ごしてほしいですね。
5・6年生の学級討論会の様子です。
国語の学習です。
二手に分かれて,それぞれの立場を決めて,討論していきます。
手前の3人グループは,討論の様子を見て,評価する子供たちです。
自分の意見をもち,分かりやすく相手に伝える力はとても大切です。
同時に相手の意見をきちんと聞いて判断する力も大切。
きちんとした態度で学習に臨んでいました。
覚えたりできるようになったりしたことをメモやシールで記録しています。
学習の進行状況を確認したり成果を振り返ったりするのに役立ちます。
このように目に見える形にすると子供たちの意欲が高まっていきます。