ヤクタネゴヨウと森の学び
ヤクタネゴヨウと森について学びました。
まずは、多目的教室で地域のYさんのお話を聞きました。
続いてバスに乗り込み、移動しました。
途中、湊集落のメヒルギを車中から観察。
Yさんが詳しく説明してくださいました。
木のたもとで説明を聞きました。
さすがに森や木に詳しいYさん、
子供たちは熱心に聞き入っていました。
途中で何度か立ち止まり、説明をしてくださいました。
ここでは、クワズイモの説明。
森の奥へ。
いよいよ古代の生きものでも出てきそうな雰囲気に・・・
ヘゴたちと記念撮影。
ヘゴは杉たちが日光を遮ることで守られているそうです。
また近くを流れる清い沢の流れも欠かせません。
ヘゴの森を抜け、次の場所へ。
途中にシイタケの原木が置いてありました。
いくつかシイタケも見ることができました。
その先では、子供たちを森の番人の皆さんが
待っていてくださいました。
TさんとJさん。
伊関校区の方々です。
森での仕事のことについて分かりやすく
クイズ形式で教えてくださいました。
黄色い服装の訳も知ることができました。
もっと時間が欲しいところでしたが、
後ろ髪をひかれながら帰ってきました。
ヤクタネゴヨウや森、そして山の仕事のことを
いっぱい教えていただきました。
3人の講師の皆さん、どうもありがとうございました。
玄関に入ると玄関ホールが明るくなっていました。
子供たちが外出している間に行われた作業で、
ホールの天井にある12基の照明がすべて器具ごと
新しいLED照明に取り換えられていました。
これまで2つしか点くものが残っていませんでした
ので、夕方から真昼になったような明るさに
なりました。
通常は節電のため、交互に半分のみ使用します。