カボチャ文字入れ体験
みんなで区長さんの畑にやってきました。
カボチャに文字やイラストを入れる体験を
区長さんがプレゼントしてくださったからです。
カボチャのことについて説明してくださる区長さん。
説明を聞いた後、区長さんがあらかじめ選んでくださった
カボチャに五寸釘で彫り込んでいきます。
何を彫り込むかは、もう考えてきています。
先生のアドバイスをもらいながら一生懸命彫り込んでいきます。
思ったより硬いカボチャの表面。
でもだんだん慣れてきました。
取材に新聞社も来てくださいました。
雨の中、あちこちで子供たちが写真に納まりました。
区長さんがみんなの様子を見て回ります。
お孫さんにプレゼントするカボチャイラストから始まり、
せっかくだったら伊関小の子供たちへもと、
心を配ってくださいました。
取材を受ける区長さん。
出荷用に栽培した貴重なカボチャを子供たちのために
提供してくださいました。
文字やイラストを入れる体験とともにカボチャ栽培について
いろいろなお話を聞かせてくださいました。
子供たちはカボチャへの関心がさらに深まったものと思います。
これから、文字やイラストがどのように変化していくのか、
子供たちはとても楽しみにしています。
これからふるさと伊関のことを学ぶ活動を
教育活動の中に取り入れていきます。
「伊関学」の時間とでもいいましょうか。
その1回目となりました。
区長さん、どうもありがとうございました。
お花屋さん「フルールみやぞの」のご夫妻が
今年も素敵な花を届けてくださいました。
今年も校門両サイドの学校の一番の顔となる花壇に
植え付けたいと思います。
明日がちょうど、全校児童で植え付ける日となっていました。
まさにタイムリー。
毎年、素敵な花をどうもありがとうございます。
大切に育てていきます。