読み聞かせ
今朝は冷え込みました。
子供たちはみんな元気に登校です。
朝の活動は、読み聞かせでした。
人権旬間の一環として人権に関連した絵本を読み聞かせしました。
ペンギンがふとしたことから森に迷い込むところからお話が始まります。
森の生き物たちはペンギンを見るのは初めてです。
森の生き物たちはペンギンに対していろいろな見方をしていきます。
そんな中で自分を見失っていくペンギン。
しかし、物知りのカラスの登場で、自信を取り戻すことになります。
そして、森の生き物たちも、それぞれよさがあることに気づいていきます。
先日、下西小学校で市人権教育研修会が行われました。
そこで紹介されたのがこの本。
人権を考えるのによい本です。
早速、その研修会に出席していたA教諭は自費で購入。
子供たちに紹介しました。
1・2年教室に置いてあるそうです。
貸し出しもしてくれるとのこと。