おいしい給食
セキチクが花をつけはじめました。
ピンク色のかわいい花です。
子どもたちも一人二鉢として育てています。
株を大きく育てるために、しばらくは花をつむことに・・・
つんだ花を鉢のふちに並べている子どももいました。
ちょっとした優しさを感じるシーンでした。
温室で育てているカランコエも清楚な花をつけ始めました。
色合いがとてもきれいです。
つぼみがピンクのものもありますので、色のバリエーションも楽しめそう。
子どもたちにとってよりよい環境となるよう、花たちも頑張っています。
朝方、どんよりした天気でしたが、日差しが帰ってきました。
来春へ向けて、草花の苗たちがスタンバイしています。
光を浴びて、今日もぐぐっと成長するぞ!
朝の活動は児童集会。
5・6年生の子どもたちが俳句を発表しました。
俳句とともに、俳句をつくった背景も説明しました。
言葉とともに子どもたちの感性も磨かれていくといいなと思います。
各委員会からのお知らせもありました。
学校は小さな社会ですので、子どもたちの自治的な活動がいくつもあります。
そんな活動を通して、子どもたちは社会で必要な力を少しずつつけていきます。
勉強もグループで力を合わせて・・・
国語の授業で感想文を書いているところです。
一緒に学ぶ友達がいるのは心強いですね。
給食の時間の様子を紹介しましょう。
1・2年生です。
子どもたち5人と先生が2人。
3・4年生です。
こちらも子どもたち5人に先生が2人。
今月号の市報で3・4年生の親子給食の様子が写真で紹介されました。
最後に5・6年生。
子どもたち6人に先生が1人。
いつもは子どもたち7人です。
給食の時間は、「給食指導の時間」として大切な食育の時間です。
実際の食事を通して、栄養のことやマナー、会食の楽しさなど、
多くのことを学びます。
食は体をつくり、体を維持していくものです。
食について正しく理解し、望ましい食生活を維持することが、
末永く健康に生活することにつながっていきます。
木曜日には栄養士による食に関する指導が5・6年生を対象に行われます。