昼休みあれこれ
人権旬間です。
「人権の花」という掲示物があります。
一人一人の顔写真が入った花があり、
みんなで花びらをつけていきます。
その花びらには、その子供のよいところが記してあります。
人のよいところを見つけることもよいことですし、
自分のよいところを教えてもらうのもよいことです。
一人一人を大切にするということが人権の基本ですので、
この活動を通して友達を大切に思う気持ちのよさに気づいてくれるといいですね。
今日の昼休み、3・4年生の教室ではワード・バスケットというゲームを数人で楽しんでいました。
フルーツバスケットのようなルールなのでしょうか?
仲良く遊ぶ中でも、人を大切にする気持ちは育っていきそうです。
同じく昼休み、6年生男子が低学年の子どもたちの相手をしていました。
おっかけられたり、つかまえられたり、上手に力加減をしながら低学年の子どもたちが楽しめるようにしている様子が伝わってきました。
後輩を大切にしていることが行動に表れていました。
こちらも昼休み。
生活科で作った動くおもちゃに興じていました。
うちわであおぐと前へ前へと進みます。
ものづくり、そして、動く仕組みの体感、
これも大切な勉強です。