焼きいも
子どもたちが育てている一人二鉢。
順調に生長し、きれいな花を咲かせています。
卒業式で使うことを目的に子供たちが
一人一人手入れをしてきました。
出番が来るのはもうすぐです。
学校の畑でとれた安納いもを焼きいもにする日が来ました。
１年生を助手に担当の職員が説明していきます。
５・６年生は火を起こす当番。
自然の森で小枝拾い。
森の恵みを拾い集めます。
３・４年生は芋洗い。
洗った芋は濡れ新聞紙を巻いて、さらにアルミホイルで
包んでいきます。
１・２年生も芋洗い当番。
ごしごし、きれいに洗って泥を落としていきます。
拾ってきた枝や新聞紙を使い、炭に火をつけていきます。
５年生対６年生、火起こし競争です。
焼けるまでしばらく時間が必要です。
焼けるまでの間、子供たちは体育館でレクリエーション。
雪合戦ならぬ、新聞紙玉合戦。
その間、職員が火の当番。
いよいよ食べるときがきました。
１・２年生から笑顔がこぼれます。
早く食べたい！！
あちち！！
おいしいけど焼き立ては熱い！！
自分たちが育てた安納芋に舌鼓。
おいしいなあ。
安納芋、最高！
種子島、最高！
黒潮台から太平洋を望みながらの焼きいもパーティー。
僕たちの学校も、最高！！
安納芋づくりを指導してくださった保護者のＯさん、
ありがとうございました。
おかげさまで、おいしい学習ができました。