たこあげ
どんよりした天気でしたが昼前から青空がのぞくようになってきました。
100周年記念苑の「波濤を越え朝日のように」の文字ものびのびと見えます。
先輩たちの思いを乗せた伊関丸は今日も子供たちの夢を乗せて航海中。
昼休み、1・2年生の子どもたちが凧揚げに興じていました。
よい風が吹き、子どもたちのたこをぐいぐい天に引き上げてくれました。
風という自然の力を利用したたこあげ、風の特性を遊びながら感じていることでしょう。
1本の糸で結ばれたたこと子どもたち。
やはり昔ながらの遊びはいいものです。
自然の森では基地づくりが進行中。
基地づくりの材料はいくらでも自然が準備してくれています。
あちらこちらから拾っては運ぶ子どもたち。
思い→構想→材料集め→建築?→修正→遊んで利用→満足→次への意欲
遊びは学びですね。